千種会訪問看護ステーションでは毎月勉強会を開催しています。
最近は、慢性心不全認定看護師の真崎Nsが夕礼の時間を使って「5分勉強会」を開催してくれています。
この日のテーマは「心房細動」についてでした。
スタッフ同士の基礎知識を補うため、看護師もリハビリスタッフもみんな真剣に聞き入っています。
現在はコロナ対策のため事務所を二分していますが、タブレットを使用し、オンラインで勉強会に参加しています。
基礎知識が増えることは、臨床場面でも小さな異変の発見に繋がったり、看護・リハビリの支援できる幅が広がります。また、危険予測にも繋がるため、入院を未然に防ぎ在宅で安心して過ごすことが出来るようになります。
看護師もリハビリ職も、お互いに高め合っていけるような職場環境！素敵～！
